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会長挨拶

同窓会長 (昭和54年卒) 田中 仁



例年にない猛暑が続いたここ仙台においても幾分涼しい日が続くようになり、秋の気配が近づいてきた今日この頃ですが、東北大学土木同窓会会員の皆様には益々ご健勝でご活躍のこととお喜び申し上げます。

昨年よりこの重責を拝命致し、昨年のこの会長挨拶には昨年7月の九州豪雨、秋田豪雨のことを書いたところですが、今年も西日本豪雨をはじめとした自然災害が発生しております。この原稿執筆時において今年の台風発生数は20を数え、特に8月には9個もの台風が発生しています。被災された皆様,関係されている皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、被災地の1日も早い復興をお祈り申し上げます。

さて、私ども同窓会本部におきましては同窓会活動のより活性化に努力しており,その主な活動としては、会報・名簿の発刊、総会及び幹事会の開催、節目の年の同期会補助、在学生への活動助成、支部活動への支援、名誉会員への記念品贈呈などに力を入れております。この中でも,支部活動への支援は重要な項目の一つです。このような背景から、先般7月25日に開催された同窓会関東支部・東萩会の総会に出席をさせて頂きました。その際、「東北大学土木関連分野と土木同窓会の近況」と題して話題提供をさせて頂くとともに、東萩会の皆様と懇談をさせて頂く機会を得ました。東萩会の会合に出席させて頂いたのは、35年ほど前の学部3年現地見学会の際に学生として懇親会に出席させて頂いた時、そして、10年ほど前に学生を引率して首都圏の現場を見させて頂いて以来のことです。懇親会においてはシニアの方から卒業したての方まで多くの同窓の皆さんと歓談することが出来、有意義な時間を過ごさせて頂きました。

東萩会総会での演題のうちの「東北大学土木関連分野の近況」につきましては、これまでの同窓会誌にもその時点での最新の御報告がなされており、皆様ご案内のことと思います。後段の「土木同窓会の近況」については、主に近年の同窓会運営における財政状況の厳しさをご紹介させて頂きました。本件については、昨年の会長挨拶のなかでも書かせて頂きましたが、時代に即した永続的な同窓会の運営のための方策を探って行くことが求められている状況です。当日は幾分ショッキングな数字を示したスライドも使用しつつ、近況をお話しさせて頂きました。会員の皆様にも深刻な状況を理解頂き、懇親会の場においてもさまざまご意見を伺うことが出来ました。本件につきましてはなかなか抜本的な解決策も見当たらず、困難な課題と言えます。今後とも皆様方からも是非ともお知恵を拝借したく考えております。

最後になりましたが、土木同窓会会員の皆様方の益々のご健勝を祈念申し上げましてご挨拶とさせて頂きます。今後とも宜しくお願い申し上げます。

(平成30年8月30日記)